眉毛には、皮脂や目に見えないゴミがついていることがあります。
洗顔後、ティッシュオフをして1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)のリキッドがのりやすい土台を作ります。
洗顔した場合は、しっかりと水気を取る(ティッシュオフ)することで、色持ちの良さや安定感が増していきます。
ティッシュオフするときは、力を入れすぎないように注意してください。強くおしてしまうと肌や眉毛を傷める原因になるので、優しく軽くポンポンとスタンピングしてみてください。
眉毛の土台を整えたら…
次は理想のアイブロウの形をペンシルで縁取ります。
このとき、アイブロウペンシルを持っていない方は、細筆を使用したパウダータイプのアイブロウでも問題ありません。
理想の形にあらかじめ整えておくことで、バランスの悪い眉毛を避けられるのはもちろん、左右対称の綺麗な眉毛に仕上がります。
これらの工程が終わったら、ようやく1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)を描いていきます。
このとき注意したいのは、眉頭に描きすぎないことです。
描きすぎてしまうと、いかにもメイク・1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)をしました!!感が出てしまうので、気をつけて使用してください。
ナチュラルな仕上がりにするには…
眉尻や眉の中間にしっかり色を乗せるように描きましょう。
塗り終わったらすぐに剥がしたくなりますが、そこはじっと我慢。
最低でも、2時間以上は待つのがおすすめです。
〇1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)は、夜寝る前に使用する。(描く)
リキッドがしっかり乾いていれば良いのですが、乾ききっていないと皮膚についたり、変な形で固まってしまうこともありますので、就寝前に乾いているか?チェックをしてくださいね!1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)の基本的な使い方に併せて、失敗しないためのコツをご紹介していきます。
1Weekタンニングアイブロウ( 眉ティント)を一気に描こうとすると、形がくずれて失敗しやすいです。
眉の印象を左右する眉尻から描くことがコツ。
まずは眉山から眉尻を描き、その後眉山から眉頭に向けて描いていくと、形が整って濃淡のバランスも良くなります。
眉頭部分が濃いと不自然になるため、少し薄くなるよう意識しましょう。
眉毛が邪魔で塗りにくい際は、毛を短くカットするとスムーズに塗れるようになります。
眉ティントは惜しまずたっぷり塗った方が仕上がりが良くなります。
眉毛があると液がひっかかって液が浮きやすいので、しっかりとムラなく“地肌”に塗るよう意識しましょう。
ブラスを流す向きを変えると、眉ティントの液が奥まで入り込みやすくなります。
眉毛が長い場合は、1回目は眉毛の流れに沿って塗り、2回目で流れに逆らうと地肌に密着しやすいですよ。
眉ティントは乾くまでに5分程度かかるため、はみ出したとしても手早く綿棒で取れば大丈夫。
綿棒だけで取りにくい場合は、綿棒にクレンジングを馴染ませてみましょう。
満足いく形が作れない時は1度ティッシュやコットンで液を拭い、洗顔して水気を拭き取れば、再度描き直すことができます。
1Weekタンニングアイブロウ(眉ティント)は、汗や水に強いので、クレンジングや洗顔をしても落ちないのが特徴で、自然な眉色を数日間キープしてくれます。
メイク時間を短縮できるだけでなく、海やプールに出かけるときにも重宝します。
また、アートメイクとは違って数日で落ちるので形を変えたいときや色を変えたい人にもおすすめです♪
ぜひ、理想の眉を手に入れましょう!!